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さまざまなアプローチで
より快適な靴体験を

立つ・歩くをより快適に
約3万箇所の計測データで
自分だけの一足を

「甲高で合うパンプスが見つからない」「足幅に合わせるとサイズが合わなくてつま先が浮く」 「サイズはピッタリだけど、外反母趾のせいで夕方には足が痛くなる」 靴の悩みは1つではありません。 大きさ・幅・甲の高さ、重心の掛かり方や歩き方など、正しい靴を選ぶにはさまざまな足の状態を 正確に知ることが必要です。 3次元足形自動計測機は片足約3万か所をスピーディーに計測。 足の特徴を把握することで、自分だけの1足を選ぶことができます。

片足約15秒と短時間でJIS規格に対応する「足長」「足幅」「足囲」のほか、 より詳細な部分の分析も可能です。 計測結果を基にピッタリの1足が探せます。 また、全4種類の計測データはパンプス・スニーカーなど靴の種類や足の悩みなど用途に合わせて 必要なデータを選択できます。

計測方法

素足で足置き台に両足で立つ

片足を測定器に入れる

計測機の中の赤い十字線を基準にまっすぐ足を置く

計測機に入れた足を軸に姿勢を真っ直ぐになるように両足に均等に体重をかけて立つ

約15秒で計測完了

足の形は十人十色
自分の足にフィットする
インソールで快適に

疲れにくい靴を選んでいるはずなのに、長時間履き続けると土踏まずに痛みや疲れを 感じることがあります。
日本人の多くが回内といわれる踵部分の骨が内側に傾いた状態であるといわれています。 回内により地面に接する足裏と土踏まずの間にある「アーチ」が崩れると、足裏に掛かる衝撃 や負荷が上手く分散されず痛みや疲れを感じることになるのです。
リアルフットインソールは、踵部分の骨の傾きをまっすぐな状態に戻すことで標準的なアーチを キープ。足や身体に掛かる負担を軽減します。

アーチにはつま先から踵にかけて縦の曲線を描く縦アーチと、親指から小指に向かう横アーチの 2つがあります。 縦アーチが崩れると足裏全体が地面に接することになり偏平足と呼ばれる状態になります。 足幅が広がる横アーチの崩れは外反母趾につながるといわれています。 2つのアーチのバランスが崩れるとさまざまな足のトラブルを引き起こすことに。 足に合った靴選び以外にもアーチのバランスを標準に保つインソール選びも重要なポイントです。

「長い時間靴を履くと痛い・疲れる」人こそ
身体を支える足底の状態にあった靴選びが重要

長時間立ちっぱなしや歩くことで、足裏には大きな負荷が掛かります。
体重を支える足裏のバランスが崩れている状態だと負荷に耐えられず、土踏まずへの 負荷が痛みに変わることに。 足底に掛かる圧力を計測することで、どの部分に大きな負荷が掛かっているのかを 正確に把握できます。

  • 前部分に負荷が掛かっている
  • 後ろ部分に負荷が掛かっている

  • 足の状態を正確に知って、快適な靴選びを

    足圧測定は靴底の減り具合や重心が足裏のどの部分に掛かっているかを見える化。
    測定結果から重心位置が偏っている・外反母趾や偏平足など足のトラブルが原因による 歩き方のクセなどご自身の足の状態を確認できます。
    足の状態を正確 に知ることは長時間履き続けても快適な靴選びに役立ちます。

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